閉店しました。
ビストロスマイユ(bistrot semaille)
幡ヶ谷駅南口から西原商店街へ歩くこと約4~5分、
小さなフランス料理屋さん「ビストロスマイユ」があります(赤い看板が目印)
店内は、テーブル席が6人分のみ。
小さなビストロ店です。
ビストロスマイユ(bistrot semaille)のメニュー
ビストロスマイユのメニューは下記の通りです↓
ランチのお値段は下記の通りです。
土日ランチ 2500円または4200円
土曜日のお昼、2人で行ったので合わせて5000円。
ランチでこの値段って結構高いですよね・・・
複数の中から、「前菜」と「メイン」を一つ選べます。
今回、私たちは下記を選択しました。
前菜は
「その日のシャルキュトリー」と
「ポーチドエッグの乗ったリヨン風サラダ」を注文しました。
メインは
「牛バヴェットのステーキ」と
「山形豚肩ロースのソテー」を注文しました。
前菜
まずは、前菜が到着。
↑その日のシャルキュトリーです。
優しい香りがするシャルキュトリーは、噛めば噛むほどお肉の甘さが広がり、丁寧に仕上げられているのがわかります。本当に美味しいです。
付け合わせのお野菜と交互に食べると、素材の美味しさをより感じられると思います!
↑ポーチドエッグの乗ったリヨン風サラダです。
お肉が柔らかい!(フォアグラ?と思ってしまうほど柔らかいです。)
お皿もおしゃれで、食欲がどんどん増してきます。もちろん味は美味しい!
バルサミコの風味がマッチングしてるので、食べてるのに健康になっていくのを感じます(笑)
スープ
次のスープが到着。
↑
これは絶品!
ジャガイモのポタージュですが、ワイルドライス・クスクス・キュウリのコンビネーションが素晴らしく、触感がいい。
病みつき間違いなしです^^
こんなに美味しいスープをいただけるのは贅沢です。素晴らしい!
メイン
最後にメインが到着。
↑牛バヴェットのステーキです。
リヨンの郷土料理で有名なバヴェットです。
マスタードのソースとバヴェット相性がよく、うまみがものすごく際立つんです。
バヴェットなので歯ごたえはあるのですが、だからこそしっかり噛むのでない、お肉のジューシーさを永遠に楽しめます(それだけお肉がとっても美味しい)。
のんでしまうのが本当にもったいない。
↑山形豚肩ロースのソテーです。
豚なのに赤くない?とう一瞬驚きましたが、弾力があり、噛めば噛むほど肉汁がたっくさん出てきます。
めっちゃうまい!とある高級フランス料理店よりも美味しかったので、いい意味で衝撃でした。
グリーンペッパーとオリジナルソース(ほんのり甘め)との相性も良く、
これは皆さんにも食べてもらいたいです。
因みにメインの料理(牛・豚)の付け合わせのお野菜も絶品です♪(甘い!)
前菜「ポーチドエッグの乗ったリヨン風サラダ」
メイン「山形豚肩ロースのソテー」
ビストロスマイユの場所
〒151-0066 東京都渋谷区西原2丁目28−4 宮嶋ビル 1F